アメリカの一大イベント!4th of Julyとは?

7月4日はアメリカの独立記念日=Independence dayです。

”Fourth of July”と呼ばれ、アメリカではクリスマスや感謝祭とも並ぶ一大イベントでアメリカ各地で盛大にお祝いされます。

独立記念日の歴史

2020年で建国244年になるアメリカ合衆国。

1492年にコロンブスがアメリカ大陸に到達し、以降ヨーロッパにアメリカ大陸が認知されるようになります。

その後、イギリス、スペイン、フランスなどから次々と人が渡り、植民地化していきました。

そして1775年、税制への不満からイギリス領だったアメリカ東部と当時のイギリスとの間で戦争が勃発アメリカ独立戦争American War of Independence

戦争は8年続き、フランス、オランダ、スペインなどヨーロッパ諸国の加勢もあり、アメリカ側が勝利。

イギリスから独立を果たしました。

元々ヨーロッパからのアメリカ移民には、母国で宗教の弾圧を受けアメリカへ移った人も多く、信仰の自由は彼らにとって重要な要素でした。

独立戦争のさなか、トーマス・ジェファーソンが中心となり、人民の自由と平等を理想とすることを書いたものがアメリカ独立宣言(United States of Declaration of Independence)で、これがフィラデルフィアで採択されたのが1776年7月4日

ちょっと変な話ですが、戦争に勝利し実質独立した日ではなく、戦争の最中に出されたアメリカ独立宣言がフィラデルフィアの議会で採択された日が独立記念日となっています。

かつて勢力を誇ったイギリスに勝利した!

初めて自由平等の国家となった!

自らの手で自由を勝ち得た!

この出来事を誇りに思っているアメリカ人にとって独立記念日はとても重要な日なのです。

ちなみに当時の「自由と平等」は「ただし白人に限る」付きだったことは承知の通り。

アメリカ先住民や奴隷として連れてこられたアフリカ系アメリカ人の人権はありませんでした。

ちなみに。

独立宣言に関わった第2代大統領ジョン・アダムスと第3代大統領トーマス・ジェファーソンとは1826年7月4日に亡くなりました。

さらに第5代大統領ジェームス・モンローは1831年7月4日に亡くなりました。

偶然にも3人の元大統領の命日が、7月4日の独立記念日なのです!

独立記念日に何をするか?

独立記念日にはアメリカ全土でパレードやライブイベントがあったり、花火が打ち上げられたり、大規模なセールが行われたり、町は完全なお祭りムード。

連休を取って帰省したり、旅行したり、家族や友達とバーベキューしたりして過ごす人が多いです。

ちなみにですが、barbecue(バーベキュー)いう言葉は先住民の言語が由来。

アラワックというカリブ海周辺のネイティブアメリカンの言葉「barbacoa」が語源だそうです。

barbacoaは木を重ねて積み上げたものに火をつけ、その上に肉を置いて弱火でじっくり焼く料理法のこと。

アメリカ人が大好きなBBQは、ネイティブアメリカンの調理法からインスパイアされたもの。

ちなみにスペイン語でBBQはbarbacoa。

先住民の言葉をそのまま使っています。

日本とここが違うな~、と思うのが独立記念日の前後にはアメリカの国旗、星条旗がそこら中で見られる事。

星条旗の服や帽子、お店の飾りつけはもちろん、スーパーに行くと星条旗のキャンディ、クッキーやケーキまで!

アメリカ人のアメリカ愛が見て取れるイベントで、この期間アメリカに行くと楽しいと思いますよ!



LINEお友達登録していただくと、このブログの更新通知が届きます♪

友だち追加

LINE ID: @680cgsho

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

このブログを書いた人

このブログを書いた人

名前:森永Joanna

Tony-time広報担当。日常会話からちょっと毛が生えた程度の英語をしゃべることができます。ネイティブの英語に近づくべく日々勉強中。Tonyから毎日指摘されています。

ジョアンナは日本人です。