How are you?の返事でその後会話を続ける意思があるかどうか分かるんです。

How are you?よりコレを使った方がネイティブっぽいという話を前回しました。

今回はその返答編。

※アメリカ英語がベースになっています。

前回の記事はこちら。

アメリカ人はHow are you?と言わない。その理由とネイティブっぽく聞こえるシーン別フレーズ

特に距離を縮める必要のない相手にはこの一言。無難な回答

とりあえず万能なやつをいくつか。

”I’m fine”の代わりやね。ぼちぼち的な。

I’m OK.

I’m good.

I’m doing alright.

I’m doing great.

I’m well.(フォーマル)

Not bad.

アメリカなどでは、例えばスーパーのレジやレストランのスタッフなど挨拶代わりに”How are you today?”と聞かれる事が多い。

レジの人と親密な関係を作りたい以外は、この一言で問題ない。

もう少し丁寧にするなら、例えばI’m OK, thanks. How about you?とかかな。

相手に聞き返すときは”and you?”と言わずに“How about you?”の方が自然。

フォーマルの場合は、I’m well, thanks. Yourself?と聞き返すこともある。

ただしこれらは万能な代わりに、言う側のテンションやイントネーションに左右されることが多い。

詳しくは後ほど書きます。

いい気分なとき

Pretty good.

I’m chillin’

Im cool.

さらに気分が上々なとき

I’m great.

I’m super.

I’m doing really good.

I’m doing really well, thanks. Yourself?(フォーマル)

I’m excellent.

I’m awesome.

Better than ever!

Never been better!

I’m doing really goodは実は文法的には間違ってる。

本当はdoing goodではなくdoing well というのが正しいけれど、フレーズとして定番化しているので文法はお構いなしに使われます。

例えば日本語では「全然大丈夫」って正しくないじゃないですか。

”全然”は否定形にしかつかないから。それでも日本人はよく使っているよね。そんな感じ。

awesomeは荘厳な、畏怖の念を抱かせるっていう意味だけど、日常ではスラング的に「すごくいい」という意味でよく使われる。

日本語でいうとこの「ヤバい」みたいに万能で、「かっこいい、すごい、最高」という意味にもなる。

better than ever! Never been better!はこんなにいい気分なのは未だかつてない!てな感じ。

まあまあ以下

Not great.(あんまりよくない)

I’ve been better.(あんまりよくない)

I’m hanging in there. (まぁまぁ)

OK… I guess. (まぁまぁ)

”I’ve been better”は、前はもっと調子がよかったとか前ほどではない、という意味があります。

”I’ve hanging in there”は、何か大変だったり辛いことがあったけど、まぁ何とかやってる様子が伺えます。”I’m alright.”と似ているけど、何かしらつまづいている物がある感じがする。

フレーズより大事なもの①テンション

万能な返答は、一応それぞれ意味はあるけど、実はそれほど大差なくて、それよりも答える人のテンションやニュアンスの方が意味を含んでいる場合が多い。

先日のアメリカ滞在で、返答にどんなバリエーションがあるか研究してみようとネイティブの人たちの返答をよく聞いてたんです。

それでアメリカの入国審査官がややアンニュイな雰囲気醸し出しながら、「Not bad」と答えたんですね。

後で夫に、「あれはまぁまぁってことだよね?」と聞いたら、

「そうだよ。でも細かくいうと、『あーまぁ仕事やし、そりゃ退屈よ?でもまぁそれで金もうとるし、生きていくには仕事していかなあかんし、そう考えるとまぁええんちゃうかな。別にわるないで。』ていう意味を感じ取れたね。」

いやいや読解力、必要過ぎるやろ。

国語の長文得意か。てゆーかなぜ関西弁?

同じ意味でCan’t complain.があります。

直訳すると「文句は言えない」。今回のNot badと同じシチュエーションで使えます。

フレーズより大事なもの②理由や詳しい状況

返答のフレーズの後に理由や詳しい近況を伝えることで、「あなたともっと話したい。」と意思表示がはっきりできる。

相手と会話をしたい、弾ませたいなら一言の返答じゃなく、そこから広げていこう。

I’m OK but I’ve been a bit busy. (大丈夫だけど最近ちょっと忙しいかな)

I’m alright but I’m hungry right now.(いいけど、今はめっちゃお腹すいてる)

Not really because I have a big presentation tomorrow. I’m so nervous.(あんまり。明日大きなプレゼンがあって緊張しちゃって。)

Never been better! I’m finally dating Chris! (最高!クリスと付き合ってるねん!)

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クリスはヘムズワース一択!

中学で習ったbutやbecauseをつなげたりもできる。

自分が答えたら相手の近況も忘れずにね。how about you?で聞き返すもよし。

So, what are you up to? (それで、あなたは最近どうなの?)

と聞くとより自然やね。

最後に

ネイティブの先生のYoutubeを見つけた!私が言いたいことをより詳しく解説してくれてる。

ティファニー先生、ゆっくり話して聞き取りやすく分かりやすいと思う。


DON’T SAY I’m Fine Thank You And You

一応例を色々挙げましたが、人の数だけバリエーションがある!

みんな自分のお気に入りの定番をそれぞれ持っている感じ。

ネイティブと話す機会があれば、どんな返信か観察してみて下さい。

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名前:森永Joanna

Tony-time広報担当。日常会話からちょっと毛が生えた程度の英語をしゃべることができます。ネイティブの英語に近づくべく日々勉強中。Tonyから毎日指摘されています。

ジョアンナは日本人です。