”with you”の有り無しで全然違う意味に?!”What’s wrong?”の使い方

家族や友達の様子がいつもと違う。

そんなとき気軽に使えるフレーズ、

”What’s wrong?”

“What’s the matter?”

「どうしたの?」「何かあったの?」という意味で、日常会話でもよく用いられます。

上記に”with you”をつけた

”What’s wrong with you?”

“What’s the matter with you?”

も同様にいつもと違う様子の人に語りかける表現。

しかしwith youがつくだけで、

「あんた、どうしたんだよ?」「一体どうしちゃったんだよ?」

相手に不満を表すような強い言い方になってしまいます。

しかし映画やドラマで聞きなれたフレーズのためか、知らずに使っている人が意外と多いのです。

意味が変わるのは分かったけど、どっちがどっちか分からなくなっちゃう!という人のために、考え方を説明しますね。

まず“What’s wrong?”は、

What’s =何?

wrong=悪い事

の組み合わせで、直訳では「何か悪い事があったの?」となり、

「何かあった?」「どうしたの?」という意味になります。

相手に何かあった。

でも相手自身に非はない。相手の周りで良くないことが起こっていて、そのことで困っている様子。

その原因は何か尋ねているようなイメージです。

例:

What’s wrong?どうしたの?

I feel kinda sick. ちょっと気分が悪いんだ。

What’s the matter? 何かあった?

I think I lost my wallet. 財布なくしたかも。

一方の“What’s wrong with you?”

What’s =何?

wrong=悪い事

with you=あなたに

直訳では「あなたに何か悪いことあった?」で、悪い事の原因は相手にあると決めつけています。

その結果、「あんた一体どうしたんだよ?」「なんだってんだよ?」という意味になります。

最後に?のついた質問文ですが、実際は相手の言動に不満があって、それを責めるような言い方で使われます。

例:

What’s the matter with him? 彼、一体どうしちゃったの?

He broke up with his girlfriend so he’s depressed. 彼女と別れたみたいで、落ち込んでるのよ。

What’s wrong with you today? You seem out of it! 今日はどうしたっていうのよ?全然集中してないじゃない!

I’m sorry. I haven’t gotten much sleep this week. ごめん、今週あまり眠れてなくて。

”with you”をつけるだけで、意味が全く変わってしまう”What’s wrong?” と”What’s wrong with you?”

使うときは気をつけましょう!

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名前:森永Joanna

Tony-time広報担当。日常会話からちょっと毛が生えた程度の英語をしゃべることができます。ネイティブの英語に近づくべく日々勉強中。Tonyから毎日指摘されています。

ジョアンナは日本人です。